昨日は修羅場ってました(笑)
『仕様の伝達は難しい』
はぁ(ため息)どうしよう……
「金魚がたくさんいます。どんな金魚が来るかはユーザー次第。とにかく、持ち込まれた金魚全部の中から赤い金魚だけを取り出してチェックして報告書にまとめる」400万匹くらい?<おいこら
という仕様で渡された、とします。
これを、プログラマは
「持ち込まれた金魚をタライにいれて、赤い金魚だけを選別して、チェックをして報告書にまとめる」
と考え、次にこれをプログラム言語に書き換えます。
「Bluk Insert タライ from 持ち込まれ金魚 」
「SELECT 赤い金魚 from タライ」
「赤い金魚チェック」
「報告書出力」
ま、こんなカンジでしょうかね? 後は「赤い金魚がいなかったとき」「まだらの金魚が来た時」「金魚を放したタライの後始末の方法」なんかをユーザーと詰めて補足して「金魚報告書」用の仕様がまとまるわけです。
さぁ、がんばって作った金魚報告書、ゆとり的に(笑)結合テスト完了!
次は総合テストに向けての準備!
が、ここで発覚。
ユーザーの思い描く「赤い金魚」、それは、「赤い金魚といえば尻尾が三つに分かれててオニギリみたいな姿してるヤツしかいないだろ」
ワキン、リュキン、トサキン、デメキン、ランチュウ、ピンポンパール、シュブンキン、スイホウガン、赤いのって色々あるんですってば。ユーザーにとって「赤い金魚」という単語は「尻尾が三つに分かれててオニギリみたいな姿してる赤い魚」であり、生物学的分類である「金魚」の「赤い色」の種とは異なっていたんですね。もちこまれ金魚の中に三尾ハイブリッドヒブナが混じった場合には選別しなくちゃいけないってことさ(ふっ)
いやだから?って……作り直すしかないんだけどね(笑)
「Bluk Insert タライ from 持ち込まれ金魚」
「SELECT 尻尾が三つに分かれててオニギリみたいな姿してる赤い魚 from タライ」
「赤い金魚チェック」
「報告書出力」
これでまるく収まると……いいぃなぁぁ(遠い目)
教訓:ユーザーの業界用語≒一般用語、とりあえず、確認は怠るな(笑)
ハネケン死んだなんて嘘だよね?だれか嘘だよって言って(><。
修羅場ってる時にさらなる精神的ダメージは相当堪えますorz