ネタ元 → 妄想プログラミング
ははん、「アキレスと亀」ですな。
亀が俊足自慢のアキレスにかけっこ競争を挑む。
アキレスはそんな亀を鼻で笑い、ハンデを認めた。
亀は90mのハンデをもらいヨーイドン。
秒速10mのアキレスは亀のスタート地点に達する。
そのとき秒速1mの亀はアキレスの9m先を行く。
アキレスは亀に追いつくべくさらに9m進むが、
そのとき亀は90cm先にいる。
それを追いかけアキレスが90cm進むと亀は...
アキレスと亀との距離は縮んでいくけれども0にはならない。
すなわち、アキレスは亀に追いつけない。
[たねあかし]
90mの距離をアキレスが駆けるのに要する時間は9秒。
その間に開いた9mを駆けるのに0.9秒。
その間に開いた90cmを駆けるのに0.09秒
...
ぜーんぶ足すと 9.999999... 秒。
上述のパラドックスは、
「アキレスは10秒以内には亀に追いつくことができない」
という至極当然のことを述べているにすぎない。
「有限の時間では無限の点を通過できない」
と考えるとゼノンの罠にハマるのです。