2月に大阪でヨタこくことになりますた。
んで、ネタを漁っておりまする。
おそらく大阪くんだりまで出張ってお話するなんてそうあるこっちゃござんせんから
なんぞユニークなお話がよかろう、と。
いっそのこと「昔話」でもしてみよかしらね。
20年以上も前、C++が産声を上げた頃、
びあねセンセがどうやってC++を作ったかってお話。
旧くからの付き合いのある足立さん(国産C++コンパイラこさえた
ひと/びあねセンセと仲良しで僕は頭があがりまっしぇん)から伝え
聞いたお話なんだけど、これがすっげーオモロイんだ。
最初のC++コンパイラはC++で書いてある…え?どーやってコンパイルすんのよ!?
そのタネ明かしをしよっかな、と。
それとかtemplateの実装をヘッダと分離できる処理系のからくりとか。
昔の処理系を探し出してきて、コンパイラがC++をCに変換する様子を
ご覧にいれるとか。
こーゆーヨタがこけるヒトはそんなに多くはないだろから。
ただね、こーゆーのをおもしろがっていただけるか、それがちと不安。
# 大将、客寄せのためビデオ公開はずっとあとに(ふへへ