こ ろころと季節が進んでは戻って一体今の季節は何なのか、
そんな鬱々としてしまう日が続きますが、如何お過ごしでしょうか?
今回のわんくま勉強会福岡#29は去年に続き、北九州での開催でした。
北九州での開催でも福岡勉強会のハードにソフトにエトセトラな特徴に変わりはありません!
こ ろころと季節が進んでは戻って一体今の季節は何なのか、
そんな鬱々としてしまう日が続きますが、如何お過ごしでしょうか?
今回のわんくま勉強会福岡#29は去年に続き、北九州での開催でした。
北九州での開催でも福岡勉強会のハードにソフトにエトセトラな特徴に変わりはありません!
まずは第一セッション、ゆーちさんの「巨大データに対応したメモリアクセスについて」。
巨大なデータをなるべくコンパクトなメモリで処理するために、忘れゆくメモリ-FOGメモリ-の実装例の紹介でした。
メモリ管理は(特にC++を使う上では)ソフトウェアの作成で重要となることが多々あります。
実際の実装ソースを使用して解りやすく解説されていました。
続きまして第二セッション、tomozhさんの「Arduinoはじめの一歩」。
皆さん、「Arduino」って聞いたことはありますか?
使ったことや、実物を見たことが無いという方も、偶に目にしたりするのではないでしょうか?
そんな、電子工作を始める際に手っ取り早く始めることができるArduinoの紹介と、実際に実物を使ったデモが行われました。
ちょっとしたコーディングでLチカやBEEP音の再生と、電子工作の世界の入り口に触れることができました。
きっと参加者や配信で見られていた方の中でも多くの方がArduinoを買い求めたはず!たぶん。
次に第三セッション、中 博俊さんの「プログラムでSQLを使ってみよう。」。
ソフトウェア開発者にとってはお馴染みだと思われるSQL。
でも、「普段ソフトウェアを作らない」という方や、「ソフトウェアは作るけど組み込みばかり」という方などは「SQLって名前は聞いたことがあるけど……」といった物なのかもしれません。
そんな方でも「SQLを使うのは難しくない!」「SQLを使えば簡単にデータ操作ができる!」という内容のセッションでした。
『SQLを使えば自前でソートなんでする必要はないんだ!!』
最後の第四セッション、今回2回目の登壇となる、ゆーちさんの「お酒のおはなし PART I -ワイン編-」。
ワインにはブドウの種類やその産地、醸造の方法等々で色々な種類のワインが作られます。
そういった説明に加え、実際のワインの試飲を通じてフランス産のワインとスペイン産のワインを当ててみよう!といった、新鮮なセッションでした。
この様なハードからソフトまで、幅の広い話が展開されるわんくま勉強会福岡では参加者を常時大募集しています!
ご興味を持たれた方は是非ともご参加よろしくお願いします!!
<にわがたさん記>