The beast of halfpace

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前の内容と関連しますが、これまた大分昔の話。

 

その案件ではフラッシュROMへ書き込みを行う必要があった。しかし、プログラムは間違っていない

はずなのに消去・書き込み共に失敗。

原因はプログラム実行でアドレスバスとデータバスにフラッシュアクセス以外の信号が出てしまってい

るからではないか?との疑問から、CPU内部にある数KBのメモリにフラッシュ書き込みプログラムを

転送して行うことにした。案の定無事に書き込みはできたけど、そこにいたるまでには問題もあった

わけで。

 

まず、CPUのマニュアルが無かったのでアセンブラのニーモニックがわからなかった。仕方なくコンパイラ

の出すアセンブラソースを見て「こんな感じ?」ってアセンブラでリロケータブルなフラッシュアクセスルー

チンをこしらえてCPUのRAMに転送。

更に、当時は開発費の関係上使用していたICEはROMICE。CPUICEならデバッグできたんだろうけど、CPU

内部のRAMに処理が移ったとたんステップ実行不可。当然そこにはブレークも張れない。

 

製品の開発だったら不具合対応とかを考えるとゾっとするけど、試作品の開発だったからか、その後は特に

トラブルも無かった。

# そのフラッシュアクセスルーチンだけは他の人が使い回ししていたようだけど

 

投稿日時 : 2007年11月29日 23:39

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